下地島 中の島
■下地島
中の島
シュノーケルポイント、ダイビングポイントとしてとても有名な、下地島の最強ビーチ
【ビーチ全景】
地図はこちら]
【ビーチ俯瞰】
日本で唯一のパイロット訓練施設である下地島空港の南西部に位置し、自然に富んだ湾状のビーチです。ビーチの入口は下地島の一周道路に面しており、上から眺めるとこんな感じです。
尚、ビーチ周辺に駐車場はありません。また、天然のビーチなので、トイレなどの施設も一切ありません。
【ビーチ降り口】
道路脇の小道を降りると、すぐにビーチになります(足元が悪いので降りる際は注意して下さい)。
ビーチサイドは砂浜ではなく、石がゴロゴロと転がり、岩場がほとんどを占めています。
【メインビーチ】
波打ち際には小ぶりの岩(ノッチ)がいくつもあります。
沖にはのんびりとダイビングボートが停泊しており、アウトリーフあたりを潜っているようです。
【奇岩ビーチ】
ビーチ右側の岩場から、メインビーチ方向を展望。
岩場は峻険で、足元も良くありませんが、海の雰囲気はこちらの方が上等です。
【巨穴の岩場】
ビーチ右手に広がる絶壁にいくつも開いている、巨大な横穴。不思議なことに、ほぼ等間隔で横穴が開いています。
この絶壁の先に下地島の有名観光スポット、通り池があります(通り池への道はありません。探訪には一周道路から向かいます)。
【岩場の海】
日差しが差し込むと、澄んだ海の中まで見えてきます。さすがは天然の水族館とも呼ばれる、シュノーケリング人気が高いビーチです。
【シュノーケラー】
メインビーチの中ほどでシュノーケリングを楽しんでいます。この日は20名ほどのお客さんが来られていましたが、海中の見所も多いビーチなので混雑感もなく楽しまれていました。
【足を伸ばして】
コチラは下島空港の北東側、佐和田の海にある「魚垣(ながき)」。海の中に石垣を築き、干満の差を利用して魚を獲る古来の漁法(海中に見える一筋の線が石垣です)。
タッチアンドゴーで有名な下島空港の近くなので、訓練が開催されている日は、轟音を上げて飛行場を飛び立った飛行機が、ビーチの沖合いを低空で飛んでいるのがシュノーケリングの合間に見えたりもします。
迫力のタッチアンドゴーを見るには、その日の風向きにもよりますが、北側の海に突き出したランウェイ17がお勧めです(訓練スケジュールは
「オーシャンハウスinさしば」のHP内にある訓練予定表でチェック!)。
■採点:星数(最大5個)
キレイ度 ★★★★★
砂のサラサラ度 ★
周辺の環境 ★★★
その他のお楽しみ度 ★★★
[沖縄県離島]
[宮古島市]
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