【ビーチ入口】

宮古島から池間大橋を渡り終えて、すぐに左手にある駐車場からビーチに降りることが出来ます。
ビーチへ目印は売店脇にある、この石碑が目印です。



【ビーチへ】

石碑のところからは急な階段を下って、ビーチに向かいますが、まずは降りる前にひと眺めしてみました。ここからの眺めもとってもいい感じです。



【ビーチ】

続いてビーチの全景です。ビーチは島の地形に沿って緩く左にカーブしています。
階段下に近い手前のビーチは、岩場になっていますので階段ともども足元に注意です。



【ビーチ】

緩くカーブしたビーチの奥は奇岩がいっぱいあります。
砂は見た目よりやや粗いので、サラサラとした砂浜感はあまり楽しめません。



【トイレ】

駐車場にある無料のトイレ。観光施設なので管理も行き届いています。
残念ながら、こちらのビーチにシャワーは併設していません。



【ショップ】

敷地内には無料の展望台を屋上に設置した、パーラーがいくつかあります。
また、池間漁港から海中散歩を楽しむ、ガラスボートも乗ることが出来ます。



【東屋】

神秘の島として名高い、大神島を望む絶好のロケーション。
展望台からの眺めも素晴らしいのですが、コチラはとあるショップの裏手にある、吹き抜ける風が気持ちいい東屋。



【大神島】

東屋の先から見た大神島とビーチ。
ここからもビーチへの降りることが出来ます。



【池間大橋】

宮古島の狩俣と池間島を結ぶ、全長1425メートルの池間大橋。沖縄県道230号池間大浦線の一部で、宮古圏では来間大橋に次ぐ長さ(現在、県内最長は古宇利大橋ですが、伊良部大橋が完成すれば、再び県内ナンバーワンは宮古に返り咲きます！)。

ドライブコースとして有名な池間大橋のたもとにあることから、海に入って楽しむビーチというよりも、ドライブの合間の休憩として訪れる観光客が多いビーチではありますが、海の美しさが素晴らしい池間島だけに、存分に海を楽しむことも出来るビーチでもあります。

■採点：星数（最大5個）
キレイ度 　★★★
砂のサラサラ度 ★★
周辺の環境 ★★★
その他のお楽しみ度 　★★★★

[沖縄県離島]
[宮古島市]